2012年6月28日木曜日

坂本龍馬脱藩の道写真展


坂本龍馬脱藩150年の記念として、「坂本龍馬脱藩の道写真展」が、愛媛県大洲市の大洲城で開催されています。期間は2012年5月1日から12月31日まで。この写真展は、坂本龍馬脱藩の道を解明し、『坂本龍馬脱藩の道を探る』と『歩いてみよう坂本龍馬脱藩の道』を出版された村上恒夫先生の貴重な写真を見ることができます。






詳しくは、こちらをクリック

2012年6月26日火曜日

愛媛龍馬会総会

6月23日、「愛媛龍馬会平成24年度総会と懇親会」が愛媛県大洲市で開催された。今年は坂本龍馬脱藩150年記念の年。梅木副会長から「龍馬がゆく!大洲」150年記念事業 第24回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道 前夜祭「海援隊トーク&ライブ2012」(9/22)のことや濱田理事から伊予長浜の沖にある青島で村上顧問の講話(7/7)のことなど、興味深い話がいっぱい。最後に、全員が「奔れ龍馬」を熱く歌い、盛り上がりました。


参加者全員で記念撮影

梅木副会長のご挨拶

龍馬脱藩の道を解明された村上顧問



村上顧問の掛け声で「奔れ龍馬」を全員で歌う


「奔れ龍馬」 作詞:八ヶ峠恒 作曲:青山春夫

1、高嶺に春雪 麓は桜
  国の境は 韮ヶ峠
  伊予路吹く風 頬を打ち
  熱い血潮が 燃えたぎる
  奔れ龍馬
  日本の夜明け 開く道

2、土佐の嵐が まっこときつい
  脱けて京都へ急ぎ行く
  姉の形見を 腰に差し
  仮寝の夢は 泉ヶ峠
  奔れ龍馬
  日本の目標 創る道

3、宿間通って 大洲をあとに
  揺れる肱川 下り舟
  今宵長浜 同志が待つ
  明日は瀬戸内 波涛越えて
  奔れ龍馬
  日本の未来 築く道

2012年6月17日日曜日

大洲城

伊予の小京都と言われる大洲市に大洲城があります。平成16年に木造天守が復元されました。4層4階の素晴らしいお城です。私がオススメのビューポイントから撮った写真ですが、正直言ってうまく撮れていません。





2012年6月13日水曜日

ヒノキの屋根付き橋

坂本龍馬脱藩の道の宿として知られている「河辺ふるさとの宿」(愛媛県大洲市河辺町)の裏にあるヒノキの屋根付き橋です。この橋から河辺川を眺めるのが私は好きです。いま、河辺ふるさとの宿では「龍馬の風を感じる旅2012 ミニウォーク&河辺に泊ろう!」を開催中です。詳しくはこちらをクリック







2012年6月12日火曜日

坂本龍馬脱藩之日記念館

坂本龍馬脱藩之日記念館(愛媛県大洲市河辺町)では、坂本龍馬が脱藩するときに通った榎ヶ峠から泉ヶ峠に至る道のりをリアルな模型で見ることができる。また、武田鉄矢さんが河辺を訪れたときの写真も見ることができる。今年9月23日(日)に開催される「第24回わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」の前夜祭(9/22)で、武田鉄矢さん率いる海援隊のコンサートがあります。詳しくはこちらをクリック



坂本龍馬脱藩之日記念館
記念館の右隣は、交流館「才谷屋」

2012年6月11日月曜日

河辺ふるさとの宿

坂本龍馬脱藩の道の宿として知られている「河辺ふるさとの宿」(愛媛県大洲市河辺町)は、かつて小学校だった廃校舎が宿泊施設として、よみがえった建物です。すぐそばを流れる河辺川や山々など穏やかな自然がある。周辺には坂本龍馬脱藩之日記念館、才谷屋、飛翔の像(坂本龍馬、沢村惣之丞、那須俊平の銅像)があり、宿の裏には風情あふれるヒノキ造りの屋根付き橋もある。現在、坂本龍馬脱藩の道ミニウォークを開催中です。詳しくはこちらをクリック

河辺ふるさとの宿の入口
そばを流れる河辺川




2012年6月2日土曜日

飛翔の像


愛媛県大洲市河辺町にある「河辺ふるさとの宿」の近くに坂本龍馬、沢村惣之丞、那須俊平の銅像「飛翔の像」がある。

新しい時代の予感が28歳の龍馬の心をとらえた。脱藩という大罪を犯して、大望のために土佐を捨て、河辺村榎ヶ峠に至ったのは、文久2年3月26日。近代日本の誕生に命を賭けた龍馬の旅は、ここ河辺村から始まった。この坂本龍馬脱藩の道は、平成8年11月1日に文化庁の「歴史の道百選」に選定された。私たち河辺村民は、この道を文化遺産として大切に保存することを誓い、ここに龍馬、惣之丞、俊平の顕彰碑「飛翔の像」を建立する。
平成10年3月吉日
河辺村長 大野 富士男